今回は、 ZYQ電動コーヒーミルをレビューします。
Amazonの売れ筋ランキングの上位に入る人気商品でしたので購入してみました。
動画もありますので、お好きな方でどうぞ。
ZYQ電動コーヒーミル│特徴・スペック
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- 200Wのハイパワーで、コーヒー豆を十数秒で粉末にできる
- 大容量で、一度に7〜8杯分のコーヒー豆を淹れられる
- USB充電式で、屋外に持ち運びできる
- 正面のLED表示で、バッテリー残量を確認できる
- 軽量・コンパクトで、収納場所をとらない
- 分離式で手入れが簡単、水洗いが可能(本体部は水洗い不可)
- ゴマ、唐辛子など、様々な食材を挽ける
項目 | スペック |
---|---|
メーカー | ZYQ |
型番 | YMJ-01-JP-ZYQ |
カラー | ブルー |
材質 | プラスチック |
スタイル | 電動式 |
重量 | 750 g |
容量 | 170 ml |
寸法 | 9.1 × 9.1 × 19 cm |
バッテリー容量 | 200 mAh(リチウムイオン) |
充電時間 | 3.5 h |
電力 | 200 W |
コネクタ | USB-Cコネクタ |
メーカー保証 | 1年間 |
価格 | ¥4,980 (Amazonで現在の価格を確認する) |
ZYQ電動コーヒーミル│開封および外観の確認
それでは開封します。
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内容物は以下の通り。
- 電動コーヒーミル本体
- お手入れブラシ・スプーン
- Type-C 充電ケーブル
- 日本語取扱説明書
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USBケーブルは、Type-A to Type-Cの端子です。
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取扱説明書は日本語で記載され、説明がわかりやすいです。
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本体サイズは、縦19cm、横9.1cmでコンパクトです。
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本体正面にはバッテリー残量表示があり、25%刻みでバッテリー残量を表示します。
LEDが青色に点灯します。
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ホッパーの底面には、カッターが搭載されています。
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本体背部に充電コネクタがあります。コネクタ形状はUSB Type-Cです。
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本体底面にはシールが貼られ、そこにスペックが記載されています。
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ZYQ電動コーヒーミル│実際にコーヒーを淹れてみた(使い方)
ホッパーにコーヒー豆を入れる
ホッパーのふたを開け、コーヒー豆を入れます。
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付属の軽量スプーンを使いコーヒー豆を入れます。
1人前のコーヒーを淹れる場合は、約1.5杯入れます。
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ホッパーふたをきっちり閉め、カバーを装着する
ホッパーふたにはパッキンがついているので、しっかりと最後までふたを閉めます。
最後にカバーを装着して、準備完了。
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カバーを押し続けて、お好みの粒度になるまで押す
あとは、カバーの上から手で押し付ければ、コーヒーミルが動作します。
動作時間を変えることで、挽き具合を調整できます。
挽き具合 | 所要時間 |
---|---|
粗粒 (比較的酸っぱく、それほど苦くない) | 約9秒 |
中程度の粒子 (中程度の味わい、粗粒と細粒の中間) | 約12秒 |
細粒 (明らかな酸味と苦味を味わう) | 20秒以上 |
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カバーとホッパーふたを開けて、ホッパーを本体から取り外す
ふたを取り外せば、コーヒー豆が細かく粉々になっています。
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あとは、お湯を注いでドリップさせれば・・・
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淹れたてのコーヒーが完成!
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淹れたてのコーヒーはコクと旨味があって美味しい!
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ZYQ電動コーヒーミル│実際に使って感じたメリット
![オッケーするデッサン人形の写真](https://pakutaso.cdn.rabify.me/shared/img/thumb/des2151sPAR572961920.jpg?d=1420)
挽き具合が調整可能
動作させる時間によって、コーヒー豆の挽き具合を調整できるのがよいです。
挽き具合によってコーヒーの味が変わるので、その日の気分に合わせて変えています。
挽き具合 | 所要時間 |
---|---|
粗粒 (比較的酸っぱく、それほど苦くない) | 約9秒 |
中程度の粒子 (中程度の味わい、粗粒と細粒の中間) | 約12秒 |
細粒 (明らかな酸味と苦味を味わう) | 20秒以上 |
パッキン付きのホッパーふたで、コーヒ豆が飛び散らない
ホッパーふたにはパッキンが付いているので、しっかりと密閉できます。
そのため、コーヒーの粒子が外に飛び散らないので、掃除の手間がかかりません。
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USB-Cコネクタなので、スマホの充電器、充電ケーブルを共有できる
最近のスマートフォンなどの電子機器は、Type-Cコネクタの機器が多くなっているので、
それらの機器と充電器や充電ケーブルを共有できるのは嬉しいです。
バッテリーの持ちがよい
バッテリーの持ちが良いです。定格時間の20秒で使えば、約25回使える仕様のようです。
私のケースでは10回以上使ってもまだ残量75%なので、バッテリーの持ちとしては十分に感じます。
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ZYQ電動コーヒーミル│実際に使って感じたデメリット
ホッパー裏面の金属部品にわずかにサビがあった
開封して確認した際に、ホッパー裏面の金属部品にわずかにサビが付着していました。
Amazonレビューを見てもこのようなケースは無かったので、たまたま悪い個体を引いてしまったようです。。
返却の選択肢もあったのですが、紙やすりで軽く擦ったところ落ちたのでそのまま使うことにしました。
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Amazonは返品・交換可能(返品交換の手続き方法)なので、購入したらまず最初に確認しましょう!
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少量の水を垂らし、紙やすりで軽く擦ったところサビは概ね落ちました。
ホッパーは頻繁に水洗いする部分ではないので、サビが再発する可能性は低いと考えています。
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よくあるご質問(FAQ)
取扱説明書に記載のFAQから、以下にいくつかピックアップして載せます。
- フル充電で何回使えますか?
-
定格時間の20秒で使えば、約25回使えます。
- 運転音は大きいですか?
-
普通のグラインダーより耳に優しいです。
- コーヒー豆以外の物に使えますか?
-
はい、大豆等の穀物、胡椒や唐辛子等のスパイスにも使えます。
- お手入れは難しいですか?
-
本体以外の部品は全部水洗いが可能ですので、簡単にお手入れできます。
変形の原因になるので、食器洗浄機、食器乾燥機に入れないでください。
まとめ
今回は、ZYQ電動コーヒーミルをレビューしました。
コーヒー豆をしっかりと粉末にしてくれ、美味しいコーヒーを淹れることができました。
小型・コンパクトなので、屋外に持ち出すことも可能ですので、アウトドアで淹れたてのコーヒーを楽しんでみてはいかがでしょうか。
忘れていませんか?
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